氷上のゴールドラッシュ!⼤樹町ホロカヤントーで釣って食す、太古の記憶を辿る3時間
⽇高山脈を背景に雪と氷に覆われた⼤樹町の冬を舞台に、この地で暮らしてきた人々の歴史と知恵、そして豊かな⾃然の恵みを3時間に凝縮して五感で体感するツアー。古代の住居の痕跡から、凍った湖上での「漁」の営み、そして潮騒の響く海岸での物語の語りまで、⼤樹町の⾵⼟に根ざしたストーリーに没入します。
⼤樹町の晩成温泉駐⾞場にて集合。ツアーのテーマ「太古から続く⽣業と文化の記憶」を共有し、本⽇の⾏程と物語のレクチャーを受けるオリエンテーションを行います。

ホロカヤントーへ向かう途中で、竪穴式住居の跡地とそれを再現したレプリカを⾒学します。ここでは、極寒の⼗勝の地で、古代の人々がどのように寒さを凌ぎ、⽣活を築いてきたのかという「住」の知恵と、アイヌ文化の歴史的背景を解説します。視覚と触覚で、古代の厳しい営みに思いを馳せましょう。


ホロカヤントー(⼤樹町の湖沼)に到着後、凍結した湖上に移動し、ワカサギ釣りを体験します。地元のガイドから、冬の湖上での漁の技術と、湖がもたらす「食の⽣業」のストーリーを学びます。参加者⾃身が氷に穴を開け、釣り糸を垂らすことで、冷たい触覚と氷を削る聴覚が刺激されます。獲れたてのワカサギは、その場で天ぷらに調理。極寒の中で味わう揚げたての温かさと⾹ばしさが、味覚と嗅覚を通して、この⼟地の豊かな恵みと、営みの喜びを強く印象づけてくれることでしょう。

ホロカヤントーから、太平洋に⾯した⼤樹町の海岸へ移動します。雪が積もる海岸で焚き火を囲み、聴覚で潮騒を、温覚で焚き火の温もりを感じます。学芸員による30分の語りを通じて、竪穴式住居の歴史、湖上での漁の営み、そして海岸に伝わるアイヌ文化や⼤樹町の開拓史、全てが⼀つの物語としてつながっていることを実感してください。⾃然の音と炎、そして物語が、参加者を非⽇常のイマーシブな世界へと導きます。その後、ツアー全体の感想を共有し、解散となります。
※写真はイメージです。
スケジュール
| 08:00 |
晩成温泉駐車場( 北海道広尾郡大樹町晩成2) 集合&オリエンテーション |
| 08:10 | 竪穴式住居と人々の知恵に触れる |
| 08:40 | ホロカヤントーでのワカサギ釣り |
| 11:10 | 潮騒と焚き火の語り |
| 12:00 | ツアー終了 |