高さ3メートル!?とうきび畑の真ん中で大地の恵みバーガー作り

北海道の夏を代表する野菜といえば、そう「とうきび」です。特に甘くてジューシーな品種の代名詞「スイートコーン」は、収穫時にもいだ瞬間から鮮度とともに糖度が下がっていくことでも有名な品種。そんなとうきびを直接畑に入って自分でもいで食べる、旬の季節限定のツアーが新登場しました。ランチには特別な舞台をご用意。最盛期には背丈が3メートル近くにもなるポップコーン用のとうきびの畑の一角を整備し、ランチの特設会場にしました。芽室町産の地場産品をふんだんに盛り込んだ、スペシャルなハンバーガーを作ってみんなで一緒にいただきましょう。
7月19日(土)に1回、8月10日(日)に1回と年に2回しか催行されない特別なツアー、ぜひ皆さまのご参加をお待ちしております。
会場となるのは、1956年創業の髙野農場。日高山脈のふもとに広がる芽室町で3代畑作を続ける農家さんです。小麦、豆類、甜菜、種子じゃがいも、かぼちゃ、とうきび、長芋などを家族で生産しています。写真は農場の案内人、髙野竜二さんと会場になるポップコーン用のとうきび畑。取材に伺った5月はまだ芽が出たばかりでした。
芽室町は日本一のスイートコーンの生産地で有名な場所。日本で一番の生産地でいただく旬の味わいは格別の一言です。スイートコーンはお土産に一人1本お渡しします。※追加でほしい方は現地精算でお買い求めいただけます。支払いは現金のみです。
ランチでつくる外ごはんは、芽室町の地元産品を活かしたスペシャルハンバーガー。その名も「めむろを未来へツナグハンバーガー」。芽室町のブランド牛「めむろ未来牛」を100%使用したパティに、地元のパン屋さんがつくつバンズ。チーズは芽室町の酪農家大友牧場さんの生乳を使って、新得町のチーズ工房「エゾリスの谷チーズ社」が製造したハードタイプのチーズ「ツナグ」。採れたての地元野菜と一緒に自分で具材を挟んで作ります。付け合せには、芽室町のじゃがいもを食べ比べるフライドポテト2種類をご用意しました。
※写真はイメージです。実際の内容とは異なる場合があります。
※現地集合、現地解散のツアープログラムです。駅やバス停からの現地までの交通が必要な方は別途ご相談ください。
スケジュール
10:30 | 髙野農場(北海道河西郡芽室町上芽室南4線) 集合 |
10:30 | 髙野さんと体験オリエンテーション |
10:40 | スイートコーン畑を散策&収穫体験 |
11:30 | 芽室町の恵みでオリジナルハンバーガーづくり |
13:00 | ツアー終了 |